ポートフォリオ 5月第2週

2021年5月第2週(2021年19週)終了時点のポートフォリオです。
 

ポートフォリオ

久々の少々まとまった下げ

今週の株式相場は月曜日にダウが最高値を更新したものの、水曜日に米国で発表された消費者物価指数が市場予想を上回る上昇率だったことによりインフレへの警戒感が一気に強まり、金融緩和縮小が意識されて久しぶりに少々まとまった下げとなりました。

今週の株式相場から分かったことは、市場参加者は相当にテーパリング(量的緩和縮小)のタイミングについてデリケートになっているということです。

しかしこれまで経済が回復していない段階から金融緩和により株は買われてきた訳で、金融緩和が後退すれば株価が下落するのは自然な流れなのかもしれませんね。

これまでのところ相場格言で言うところの「噂で買って事実で売る」が示す通り、「金融緩和で経済が回復するという噂」で相当に株は買われてきたと思いますので、そろそろ「事実で売る」フェーズに突入したのかも知れません。

米国金利は綺麗な上昇トレンドを維持

以下は米国債10年の日足チャートです。5月に入り金利は一度低下しましたが100日線にサポートされて綺麗な上昇トレンドを維持しています。

米国債10年

現在の金利水準であれば機関投資家による債券への資金流入が考えられて、金利の上昇はある程度抑えられると私は思っています。現在のところFRBも同じ考えなのではないかと思いますが、今週の消費者物価指数に対する市場の反応を見ているとインフレ懸念が加速するとその前提が崩れる可能性はありそうだな・・・とも感じました。

米国金利の動向は引き続き注目ポイントですね。

日経平均EPSの急上昇

今週日本市場は決算発表ラッシュを終えました。

決算発表と業績予想発表が一巡した結果、日経平均EPSが急上昇。2週間前 1,355.97円だったEPSは今週 1,950.31円と、一気に600円近くも上昇しました。

しかしこれにより株価が大幅上昇するのかと思いきや、まさかの下落。
EPSが大幅に改善したにも関わらず株価が下落した影響でPERは急低下。PERは2週間前の21.48倍から14.4倍にまで一気に下落しました。

14.4倍はコロナ前のレンジ「12~16倍」に収まっています。

EPSの急改善によりPERが急低下

私の記録によるとコロナ前に日経平均EPSが最高水準だったのは2019年7月で、2019年7月25日に1,795円を付けています。つまり日経平均EPSで見ると今週は過去最高水準を超えてきている訳です。

一方で日経平均株価は 2019年7月25日当時が 21,757円であったことを考えると、現在の株価は既に相当に上昇していることになります。現在の状態はPERが概ね正常範囲になり、フェアバリューに戻ってきただけという見方もできる訳です。

今週決算発表が一巡した日本市場においてもまさしく「噂で買って、事実で売る」という状況が起きているのかも知れません。

コロナの状況

今週は最後に日米のコロナ感染者の状況を掲載しておこうと思います。

日本においては足元で変異株の感染者が増加しており、感染拡大が続いていることはご周知の通りです。

引用元:Google

一方で米国はどうなのだろうかと見たところ・・・

引用元:Google

今年に入ってから明らかに減少傾向が見られます。これってきっとワクチンのおかげなんですよね・・・。

mRNAワクチンという未知のワクチンは何だか怖くもあり、そもそも私は注射が苦手なので及び腰の部分があったのですが、この数値だけ見ると受けないといけないんだろうな~と感じています。

・・・と言っても我々現役世代が日本で接種できるのはいつになることやら・・・。

2021年 年間運用状況

目標値

元本目標 4,800,000円
利益目標 556,920円

損益状況(公開範囲のみ)

実現損益 0円(税引き後)
配当など 7,689円(税引き後)
評価損益 427,135円
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合計   434,824円

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