楽天VT vs 楽天VTI 2019年3月

楽天VTと楽天VTIのパフォーマンス比較です。
 

楽天VT・楽天VTIとは?

楽天VTと楽天VTIはいずれも楽天投信投資顧問の投資信託です。世界最大級の運用会社である、米バンガード社の優良なインデックス・ファンドを日本円で買付できる人気の商品です。

バンガード社の運用資産残高は2018年6月時点で565兆円。
先日成立した日本の2019年度一般会計予算が約100兆円ですから、バンガード社は日本の国家予算の5倍以上を運用しているのです。とんでもない規模ですね。

バンガード社は多数のファンドを運用していますが、その中から「VT」と「VTI」という人気ファンドへ日本円で間接的に投資できるようにした商品が「楽天VT(楽天・全世界株式インデックスファンド)」と「楽天VTI(楽天・全米株式インデックスファンド)」です。

楽天VT(楽天・全世界株式インデックスファンド)

楽天VTは、日本を含む全世界の株式市場の値動きに連動することを目指す投資信託です。バンガード社の「VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)」で運用されます。

VTは、世界市場8,000社の株式に分散投資を行うファンドです。
楽天VTの2019年2月末時点の純資産総額は190.6億円です。

楽天VTの純資産総額

楽天VTの信託報酬は「0.2296%(税込)」です。

楽天VTの信託報酬

楽天VTI(楽天・全米株式インデックス)

楽天VTIは、米国株式市場の値動きに連動することを目指す投資信託です。バンガード社の「VTI(バンガード・トータル・ストック・ETF)」で運用されます。

VTIは、米国市場約3,500社の株式に分散投資を行うファンドです。
楽天VTIの2019年2月末時点の純資産総額は359.47億円です。

楽天VTIの純資産総額

楽天VTIの信託報酬は「0.1696%(税込)」です。

楽天VTIの信託報酬

全世界の株式へ投資を行いたい場合は「楽天VT」、米国株式に絞って投資を行いたい場合は「楽天VTI」が選択候補になります。

パフォーマンス比較

楽天VT(全世界株式)と楽天VTI(米国株式)について、2017年9月29日のファンド設定日から2019年3月29日までのパフォーマンスを比較しました。下のグラフをご覧ください。

2019年3月29日時点の運用パフォーマンスは、
楽天VTI(米国株式)「111.06」
楽天VT(全世界株式)「103.70」
となりました。

2019年3月時点では全期間において楽天VTI(米国株式)が楽天VT(全世界株式)のパフォーマンスを上回って推移していることが分かりました。

楽天VT(全世界株式)は楽天VTI(米国株式)と比較すると、上下の変動が比較的緩やかで、マイルドな値動きになっています。

楽天VT(全世界株式)は投資先企業が8000社と多いことで分散効果が高く、変動幅が小さいことは長期投資向きなのかも知れませんが、私は成長力のある米国企業の株式一本に絞った楽天VTI(米国株式)の方が、メリットが高いのではないかと考えています。

ふくりねこの投資状況

ふくりねこ家ではつみたてNISA口座で楽天VTI(米国株式)1本に絞って、つみたてNISA上限一杯の毎月37,237円を積立しています。

現在の運用状況は以下の通りです。
毎日積立を採用しており、毎日1,619円分の楽天VTIを自動買付しています。

自動積立は一度設定したら、あとは何もすることがありません。ほったらかしておくだけです。
つみたてNISA口座を開設してから1年ちょっと経過しました。ひきつづき雨の日も風の日もほったらかしていこうと思います。

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