相場テクニカル分析 5月第5週

2019年5月第5週の相場テクニカル分析です。
 

前週比

5月第4週は引き続き米中貿易摩擦の影響と、冴えない経済指標の発表等を受けて相場は前週比で下落しました。

米国企業の第1四半期決算発表、日本企業の通期決算発表ラッシュを終え、相場は方向感の無い時期に入ってきていると見ています。

S&P500

S&P500指数は前週比 -33.47ポイントと下落しました。

5月第4週は75日移動平均線を割り込んで引けていますが、2800ポイント付近は過去の高安値が集まったボリュームゾーンであり、一定の買い支え・サポートゾーンになっているようです。2800ポイントを割り込むことなく推移しています。

米ドル/円

5月第4週は一時110.68円まで上昇しましたが、100日移動平均線のある110.50円近辺がレジスタンスとなって再び下落に転じています。

短期的には5月13日の安値109.01円-5月21日の高値110.68円が意識されそうです。

今週もシカゴIMM非商業(投機)ポジションの円ショートポジションが減少しています。前週の61,580枚から6,388枚減少し、55,192枚となっています。

日経平均

チャート

日経平均株価はいつも通り米国株価に寄り添いながら推移しています。

5月第4週は取引時間中に一時21,000円を割り込む場面がありましたが、終値では21,000円を割り込むことなく推移しています。

短期的には心理的節目の21,000円と、5月第3週の安値20,751.45円が意識されそうです。

PER(株価収益率)

source:世界の株価と日経平均先物

日経平均の予想PERは11.86倍と、引き続き12倍を割り込んで推移しています。

日本株はなかなか評価されない状況が続いています。

今週の主な予定

  • 25日~28日 トランプ大統領来日
  • 27日 米国 祝日(戦没者祈念日)
  • 30日 米国 1-3月期GDP(改定値)
  • 31日 米国 4月個人消費支出

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